我が家の食事情

今日はお彼岸なので、おはぎを製造。
といっても作ったのは、ばあちゃんなんですが、年寄りは一度作るというと、どうしてあんな大量に作るんでしょうか？まさに製造という表現がぴったり。

大量に製造されたおはぎは、ご近所、親戚等にも配付されるのですが、それでも自宅に大量に残ります。
そこで夕食の主食は、おはぎ・・・焼き魚をおかずにおはぎ食べるのはどうか？魚の塩味と、おはぎの甘さが口の中で交わり、えもいわれぬハーモニーを繰り広げます。
なんかおかしいと常々思っているのですが、我が家では彼岸毎にこんな状態です。

他に我が家的な食事情といえば、カニの食べ方です。
他人の家でどんな風にカニを食べてるかは存じませんが、通常メインディッシュとして食されるのでしょう。
ですが我が家では、デザートなのです。
夕食も食べ終わりにさしかかったあたりで、
「あっ、冷蔵庫の中にカニあるがやよ。食べっしゃい。」
てな感じでカニが登場するんです。
食後に果物でも食べるかのごとき態勢です。

こんな怪しげな食生活してる家って、他に無いだろうなあ。