北海道温泉めぐり 3日目
2003年10月27日朝一番で療養温泉として名高い
■二股らじうむ温泉
へ行きました。平日の朝というのに入浴客が次々とやってきて、人気の高さがうかがえました。
お湯は茶色く濁っていて、いかにも効きそうな感じ。効能を下げずに利用するための注意書きが沢山あって、あくまでも湯治主体の宿。
宿の周辺にはキタキツネが沢山いました。人間を怖がらずに近寄ってくるのでビックリ。
さて、続いてはニセコ方面へ、走るにつれてニセコアンヌプリと羊蹄山が近くにせまってきます。なかなか雄大な景色。
■ニセコ薬師温泉
には透明湯と濁り湯のふたつの浴場が。
まずは透明湯のほうへ、浴槽の底は岩盤で、そこからお湯が涌き出ているみたいです。浴槽のふちからザーザーあふれているので、すごい量です。肌にA泡がついてシュワシュワっとする爽快な感覚。
濁り湯のほうは、クリーミーな感じ。こちらも底から涌き出ているみたい。お湯の沸いてるところに、風呂を作ったんだねえ。
風呂から出てくると、子供連れの若い夫婦がご亭主に何やら質問している。どうやら宿の外にある露天風呂にどうしても入浴したいらしい。ご亭主曰く
「今の時期はかなりぬるいですよ〜、入って入れない事は無いと思いますけど、かなりがんばらないと・・・」
人のことは言えないのですが、かなり物好きな人がいるものです。ちょっと嬉しい。
さらに山を登って
■ニセコ湯元温泉 ロッジ・チセハウス
山小屋風の感じの良いログハウスで、オールディーズソングが流れ、ドラムセットが置いてあったりしてこじゃれた雰囲気。
温泉の方は、宿の雰囲気と規模とは対照的に、いかにも温泉的な素晴らしい浴場!複数の源泉があって、入浴が楽しみ。一押しは露天風呂、泥湯であります。泥の感触と肌にマイルドな感触が気持ち良かったです。
ところで、今日の夜には北海道を離れるのですが、おめあての温泉もかなりハイペースでまわれたし、後はまったりモードで進んでいきました。
洞爺湖、昭和新山をながめ、オロフレ峠へ、天気がよいせいもあって、かなり広い範囲が見渡せて気持ちがよいです。峠を下ると登別温泉郷!
■カルルス温泉 オロフレ荘
へ、こちらは透明なサラッとしたお湯。ここしばらく”濃い”温泉ばかり入っていたので、こんなのも肌休め?に良いなあ。
■登別温泉 さぎり湯
は温泉街のビルにある温泉銭湯。銭湯と言っても設備も充実してるし、休憩部屋もあって、くつろげる雰囲気、お湯はもちろん登別の白濁したお湯。旅館の浴衣を着たひともいて、さすが温泉地だと思いました。
一休みしたあとは
■新登別温泉 旅館四季
へ行きました。こちらは洒落たレストラン風の外観で、従業員のかたもコック風の服装。事前情報がなければ温泉に入れるなんて思わないような宿です。
お湯は泥湯タイプの灰色に濁ったしっとりタイプ。温泉の説明書きもあって、お湯を大切にしているのが感じられました。
これで、北海道の温泉めぐりは最後でした。船のでる室蘭へ移動。
室蘭へ向かうと、港や製鉄所の明かりが綺麗!測量山で夜景をみてから、道の駅「みたら室蘭」へ。
こちらは室蘭の新しいシンボル「白鳥大橋」のたもとにあって、橋のを見物するのにもってこいの場所。館内には船の模型コレクションがあって、これも素晴らしい!来てよかった。
せっかくなので白鳥大橋を往復してから市街へ。
ところで室蘭は焼鳥屋が非常に多い町なのです。
室蘭のやきとりで特徴的かつポピュラーなのが「精肉」と呼ばれるもの。ナント豚肉なのです!豚肉の間には、ネギではなく玉ネギが刺してあります。これを食べにいきました。
これが実にうまい!こんな食べ方あったんだ〜と、思わず笑みのこぼれる味でした。塩とタレ両方食べましたが、塩のほうがあってるかな?
焼鳥屋さんでは「チャップ」なるものも食べました。こちらも豚肉、トンカツにするようなロース肉を炭火で焼いて、タレで頂くとゆう料理。ごはんによく合いました。
どちらも北海道らしいけど観光客向けで無いメニューで良い思いでになりました。
あー後は船に乗って帰るだけか・・・。
■二股らじうむ温泉
へ行きました。平日の朝というのに入浴客が次々とやってきて、人気の高さがうかがえました。
お湯は茶色く濁っていて、いかにも効きそうな感じ。効能を下げずに利用するための注意書きが沢山あって、あくまでも湯治主体の宿。
宿の周辺にはキタキツネが沢山いました。人間を怖がらずに近寄ってくるのでビックリ。
さて、続いてはニセコ方面へ、走るにつれてニセコアンヌプリと羊蹄山が近くにせまってきます。なかなか雄大な景色。
■ニセコ薬師温泉
には透明湯と濁り湯のふたつの浴場が。
まずは透明湯のほうへ、浴槽の底は岩盤で、そこからお湯が涌き出ているみたいです。浴槽のふちからザーザーあふれているので、すごい量です。肌にA泡がついてシュワシュワっとする爽快な感覚。
濁り湯のほうは、クリーミーな感じ。こちらも底から涌き出ているみたい。お湯の沸いてるところに、風呂を作ったんだねえ。
風呂から出てくると、子供連れの若い夫婦がご亭主に何やら質問している。どうやら宿の外にある露天風呂にどうしても入浴したいらしい。ご亭主曰く
「今の時期はかなりぬるいですよ〜、入って入れない事は無いと思いますけど、かなりがんばらないと・・・」
人のことは言えないのですが、かなり物好きな人がいるものです。ちょっと嬉しい。
さらに山を登って
■ニセコ湯元温泉 ロッジ・チセハウス
山小屋風の感じの良いログハウスで、オールディーズソングが流れ、ドラムセットが置いてあったりしてこじゃれた雰囲気。
温泉の方は、宿の雰囲気と規模とは対照的に、いかにも温泉的な素晴らしい浴場!複数の源泉があって、入浴が楽しみ。一押しは露天風呂、泥湯であります。泥の感触と肌にマイルドな感触が気持ち良かったです。
ところで、今日の夜には北海道を離れるのですが、おめあての温泉もかなりハイペースでまわれたし、後はまったりモードで進んでいきました。
洞爺湖、昭和新山をながめ、オロフレ峠へ、天気がよいせいもあって、かなり広い範囲が見渡せて気持ちがよいです。峠を下ると登別温泉郷!
■カルルス温泉 オロフレ荘
へ、こちらは透明なサラッとしたお湯。ここしばらく”濃い”温泉ばかり入っていたので、こんなのも肌休め?に良いなあ。
■登別温泉 さぎり湯
は温泉街のビルにある温泉銭湯。銭湯と言っても設備も充実してるし、休憩部屋もあって、くつろげる雰囲気、お湯はもちろん登別の白濁したお湯。旅館の浴衣を着たひともいて、さすが温泉地だと思いました。
一休みしたあとは
■新登別温泉 旅館四季
へ行きました。こちらは洒落たレストラン風の外観で、従業員のかたもコック風の服装。事前情報がなければ温泉に入れるなんて思わないような宿です。
お湯は泥湯タイプの灰色に濁ったしっとりタイプ。温泉の説明書きもあって、お湯を大切にしているのが感じられました。
これで、北海道の温泉めぐりは最後でした。船のでる室蘭へ移動。
室蘭へ向かうと、港や製鉄所の明かりが綺麗!測量山で夜景をみてから、道の駅「みたら室蘭」へ。
こちらは室蘭の新しいシンボル「白鳥大橋」のたもとにあって、橋のを見物するのにもってこいの場所。館内には船の模型コレクションがあって、これも素晴らしい!来てよかった。
せっかくなので白鳥大橋を往復してから市街へ。
ところで室蘭は焼鳥屋が非常に多い町なのです。
室蘭のやきとりで特徴的かつポピュラーなのが「精肉」と呼ばれるもの。ナント豚肉なのです!豚肉の間には、ネギではなく玉ネギが刺してあります。これを食べにいきました。
これが実にうまい!こんな食べ方あったんだ〜と、思わず笑みのこぼれる味でした。塩とタレ両方食べましたが、塩のほうがあってるかな?
焼鳥屋さんでは「チャップ」なるものも食べました。こちらも豚肉、トンカツにするようなロース肉を炭火で焼いて、タレで頂くとゆう料理。ごはんによく合いました。
どちらも北海道らしいけど観光客向けで無いメニューで良い思いでになりました。
あー後は船に乗って帰るだけか・・・。
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