おっか、おっか?おっとな、おっと。おっじゃも、おっじゃ。
2003年12月12日出勤前にゴミ集積場まで何往復したことか。
〜〜〜〜〜〜〜〜
うずらどさんの真似をして富山弁の話。
富山弁で一番活用が難しい言葉を紹介します。
「つかえん」
用例
「これ、つこうていいがけ?」
「なーん、つかえんわ。」
標準語訳
「これ、使って良いの?」
「うーん、大丈夫だよ。」
つまり、「つかえん」→「差し支えない」と言う意味なのです。
「使えない」と勘違いしそうになるのが難しいところなのですが、話をもっと難しくしているのが、
「つかえん」→「使えない」って使い方も当然するって事なのです。
用例
「これ、つこうていいがけ?」
「なーん、つかえんわ。」
標準語訳
「これ、使って良いの?」
「いいや、つかえないんだよ。」
同じだろ!と指摘を受けそうなのですが・・・違うんだなこれが!
微妙なイントネーションの違いでちゃんと区別がつくのです。これが理解出来てこそ真の富山人と呼べるでしょう。
そのほか、本日ラジオでやってた”富山弁ではないけど、富山特有の言いまわし”について、
他人に質問をするときに
「なんでも聞いてみるがやけど〜」(何でも聞いてみるんだけど〜)
と話を切り出すのは、富山特有の言いまわしらしいです。そうだったのか!
温泉めぐりに行った時、全国各地でこんな喋りをしてましたよ・・・。
方言というのは往々にして他地域の人に理解しにくいものですが、理解できる人どうしであれば、微妙なニュアンスまで伝えることが出来て、素晴らしい文化だと思います。
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うずらどさんの真似をして富山弁の話。
富山弁で一番活用が難しい言葉を紹介します。
「つかえん」
用例
「これ、つこうていいがけ?」
「なーん、つかえんわ。」
標準語訳
「これ、使って良いの?」
「うーん、大丈夫だよ。」
つまり、「つかえん」→「差し支えない」と言う意味なのです。
「使えない」と勘違いしそうになるのが難しいところなのですが、話をもっと難しくしているのが、
「つかえん」→「使えない」って使い方も当然するって事なのです。
用例
「これ、つこうていいがけ?」
「なーん、つかえんわ。」
標準語訳
「これ、使って良いの?」
「いいや、つかえないんだよ。」
同じだろ!と指摘を受けそうなのですが・・・違うんだなこれが!
微妙なイントネーションの違いでちゃんと区別がつくのです。これが理解出来てこそ真の富山人と呼べるでしょう。
そのほか、本日ラジオでやってた”富山弁ではないけど、富山特有の言いまわし”について、
他人に質問をするときに
「なんでも聞いてみるがやけど〜」(何でも聞いてみるんだけど〜)
と話を切り出すのは、富山特有の言いまわしらしいです。そうだったのか!
温泉めぐりに行った時、全国各地でこんな喋りをしてましたよ・・・。
方言というのは往々にして他地域の人に理解しにくいものですが、理解できる人どうしであれば、微妙なニュアンスまで伝えることが出来て、素晴らしい文化だと思います。
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