強行軍
2003年12月27日本日は東京見物へ。
愛車さろし号で夜の間に関東の某所まで走り、朝電車に乗って東京入りする行程。
出発した時には既に雪が降っていて、かなりやばそうな予感。酷くなる前に峠を越えて長野へでたいなあと考えていたけれど、糸魚川から山へ入ったとたんかなりの積雪、しかも吹雪いているし・・・。
嫌な予感は的中するもので、北小谷の橋の上で前方からトラックが数台バックしてきたので列を作りストップする。対向車は現れず長期戦の予感。おそらくはこの先の外沢トンネルへ向かう坂道で事故ってるんだろうけど、吹雪で前が見えない。
30分後
乗用車は軒並みUターンして行く。引き返してもどうにもならないので、トラックと一緒にそのまま待機。
一時間後
雪が酷い。橋の上ということもあって、吹き付ける雪がさろし号の左側面および後方を埋め尽くす。
時折吹雪きの合間に坂道が見えるが、車は完全に止まったまま。
1時間30分後
後ろから除雪車がやってきた。対向車線を通って坂道へ向かって行った。
しばらくして、時折対向車が来るようになったが、普通の状態ではない。
こちらの車列は動かない。
2時間後
吹雪の合間に前方の坂道を見ると様子がおかしい。車は止まったままなのだが、台数が減っている。これはもしや?
吹雪の合間をついて、対向車線に躍り出る。後方のトラック数台もついて来た。
坂道では世にも恐ろしい出来事が!
シャーシが横滑りして路外飛び出たトレーラー、スリップして動けないトラック、約100Mごとにこんな光景が繰り返される。後方のトラックの事を考え、出来るだけスピードを落とさないように坂道をすすむ。
なんとか外沢トンネルの手前までやってきた。が、ここでまた1時間・・・。
3時間後
ようやく動き出す。渋滞していたのでノロノロ運転だけど、止ることなく動く出した。
結局2時間の道のりを5時間半かけた。うげー。
遅れた分は、上信越道と新幹線を利用。安くなってないよう。
〜〜〜〜〜〜〜〜
見物したいものがいろいろあるので、矢継ぎ早に各所をめぐりました。
今回の目玉は「人体の不思議展」
本物の人間の体を標本にしたものが間近で見られるのです。
スライスされた体や、ペローンとお腹をめっくってあるのだとか・・・それはもう凄かったです。結構な賑わいだったのですが、一番人気だったのは胎児の標本でした。そのものズバリなのがなんとも・・・。
お客さんは若い女性が大半を占めていたのが意外。女の人って、こんなのに興味があるのかなあ?
展示の最後の方には、実物の「脳」を持ってみるコーナーや、標本を触れるコーナーがありまして、もちろん体験してきましたが、あまり気持ちの良いものでは無かったです。
ところで、標本を触れるコーナーでは女性の方は皆さん男性器を丁寧に触っていらっしゃいましたが、そんな触らなくたってねえ・・・。
出口で図録やグッズ販売をしていました。図録はともかくとして、グッズっていったい・・・?
ところで、田舎の生活は車社会にドップリと浸かっているわけですが、たまに都会で電車を乗り継ぎながら行動すると、かなり歩きます。
この歩くのが田舎者にはきついのです。
あー足と腰にくる。
夜は長野の某スーパー銭湯で、アカスリをして今年一年のアカを落としてきました。
愛車さろし号で夜の間に関東の某所まで走り、朝電車に乗って東京入りする行程。
出発した時には既に雪が降っていて、かなりやばそうな予感。酷くなる前に峠を越えて長野へでたいなあと考えていたけれど、糸魚川から山へ入ったとたんかなりの積雪、しかも吹雪いているし・・・。
嫌な予感は的中するもので、北小谷の橋の上で前方からトラックが数台バックしてきたので列を作りストップする。対向車は現れず長期戦の予感。おそらくはこの先の外沢トンネルへ向かう坂道で事故ってるんだろうけど、吹雪で前が見えない。
30分後
乗用車は軒並みUターンして行く。引き返してもどうにもならないので、トラックと一緒にそのまま待機。
一時間後
雪が酷い。橋の上ということもあって、吹き付ける雪がさろし号の左側面および後方を埋め尽くす。
時折吹雪きの合間に坂道が見えるが、車は完全に止まったまま。
1時間30分後
後ろから除雪車がやってきた。対向車線を通って坂道へ向かって行った。
しばらくして、時折対向車が来るようになったが、普通の状態ではない。
こちらの車列は動かない。
2時間後
吹雪の合間に前方の坂道を見ると様子がおかしい。車は止まったままなのだが、台数が減っている。これはもしや?
吹雪の合間をついて、対向車線に躍り出る。後方のトラック数台もついて来た。
坂道では世にも恐ろしい出来事が!
シャーシが横滑りして路外飛び出たトレーラー、スリップして動けないトラック、約100Mごとにこんな光景が繰り返される。後方のトラックの事を考え、出来るだけスピードを落とさないように坂道をすすむ。
なんとか外沢トンネルの手前までやってきた。が、ここでまた1時間・・・。
3時間後
ようやく動き出す。渋滞していたのでノロノロ運転だけど、止ることなく動く出した。
結局2時間の道のりを5時間半かけた。うげー。
遅れた分は、上信越道と新幹線を利用。安くなってないよう。
〜〜〜〜〜〜〜〜
見物したいものがいろいろあるので、矢継ぎ早に各所をめぐりました。
今回の目玉は「人体の不思議展」
本物の人間の体を標本にしたものが間近で見られるのです。
スライスされた体や、ペローンとお腹をめっくってあるのだとか・・・それはもう凄かったです。結構な賑わいだったのですが、一番人気だったのは胎児の標本でした。そのものズバリなのがなんとも・・・。
お客さんは若い女性が大半を占めていたのが意外。女の人って、こんなのに興味があるのかなあ?
展示の最後の方には、実物の「脳」を持ってみるコーナーや、標本を触れるコーナーがありまして、もちろん体験してきましたが、あまり気持ちの良いものでは無かったです。
ところで、標本を触れるコーナーでは女性の方は皆さん男性器を丁寧に触っていらっしゃいましたが、そんな触らなくたってねえ・・・。
出口で図録やグッズ販売をしていました。図録はともかくとして、グッズっていったい・・・?
ところで、田舎の生活は車社会にドップリと浸かっているわけですが、たまに都会で電車を乗り継ぎながら行動すると、かなり歩きます。
この歩くのが田舎者にはきついのです。
あー足と腰にくる。
夜は長野の某スーパー銭湯で、アカスリをして今年一年のアカを落としてきました。
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