何とか仕事を片付けて温泉にむけて出発しました。目的地は例によって例のごとく青森県の温泉です。

出発が遅かったので、秋田市で朝の渋滞にはまったり、無理矢理休んだせいで、午前中は仕事の電話で車を停めたりしたので、お昼になってようやく秋田県の最北、大館市に到着しました。いつもよりだいぶローペースです。
まずは「ある物」を調達しに本屋へ・・・ある物とは「北東北日帰り温泉」という本です。北東北3県のタウン誌が共同出版した本で、温泉施設の優待クーポンがどっさり付いて¥980也、無料入浴も珍しくないので、余裕でもとがとれそうです。
自分の分と、T夫妻へのお土産として3冊購入しました。

いよいよ県境を越えて青森県へ、今回一湯目は碇ヶ関村にある
■某温泉 某旅館
へ・・・こちらは私のお気に入りナンバーワンの温泉宿です!あえて名前は書きません。ご了承願います。
クリーム色に濁った濃い温泉は、相変わらず良い雰囲気♪ここに来るために青森へ行ってるようなもんです。
いつもはとても熱い湯なのに、今日に限って入りやすい温度でした。だれか水でも入れたのかな?

次は一端秋田県へ南下して、八幡平にある
■後生掛温泉
へ行きました。夏場は観光客で混雑するのですが、冬はガラガラ・・・といっても自炊部はあいかわらずの盛況ぶりの様子。湯治の方々はむやみやたらに入浴する訳ではないので、広い大浴場に少ない人数で、のびのびさせて頂きました。名物の泥湯も堪能して肌がスベスベに!
例のクーポンで¥100割引!

高速道路の終点、八戸へ向かう途中、SAで自分用の土産を購入しました。「いちご煮」は食べた事がないので楽しみです。
八戸では港でフェリーを見物してから、さらに北上、
■五戸まきば温泉
けっこう賑やかで垢抜けた温泉旅館の風情なのですが、銭湯代わりに利用する常連さんも多いようで、独特の雰囲気でした。
お湯はヌルっとしたマイルドな肌触りで、良く温まりました。
こちらもクーポンで¥100割引!

さらに北上して、「道の駅七戸」近くの
■東八甲田温泉
を訪問しました。こちらは典型的な温泉銭湯で、地元の方々が入れ替わり立ち代りやってきました。さっぱりとした癖のないお湯で、毎日入浴するにはもってこいな感覚です。大量にお湯が掛け流されていて、見ているだけでも気分が良い浴室でした。
ここではクーポンで無料入浴!!(¥250)

みちのく有料道路経由で天間林をぬけて、一気に津軽地方へ抜けました。青森市内は夜景が綺麗な町だな〜なんて思いながら、もうひとっ走りして、道の駅浪岡で車中泊となりました。

〜〜〜〜〜〜〜〜

>ゆ〜ゆさん
「いちのいで会館」気分最高ですよね!あの綺麗な青いお湯と景色、食事をしてゆっくり・・・素晴らしいとしか言いようがありません!

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索