食堂ニューミサ新井店
2004年3月27日コメント (2)■白骨温泉
に行ってきました。
観光客には受けがよろしい温泉場のようで・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜
食堂ミサ、ニューミサ、本店、市屋店、等で検索してこの日記にたどり着いた方が多くいらっしゃいます。
確かに検索しても、ミソラーメンの美味しさについて紹介したページは多数あるのですが、お店自体についての情報はweb上には少ないようですしね・・・それにしても、やたらこの日記にたどり着く方が多いな?と不思議に思い調べてみたところ、こんなことになっていたとは!
てな訳で、総力特集続編「食堂ミサ・ニューミサのナゾを追う!2004年3月、新井駅前の陣」
まずは食堂ミサ、ニューミサについてのおさらい、
●ミサは創業者であるおばあさんの名前
●最初は自動車学校を開設し、そこへかよう生徒向けに食堂を始めたのが、食堂ミサの始まり。
●食堂ミサには「本店」系と「ニューミサ」系の2系統がある。ミソラーメンの味を比べると、本店系よりニューミサ系がニンニク風味でパンチの効いた味です。
●店舗としては、国道18号を長野から上越に向かって走り、新潟県中郷村に入ってくると・・・
・最初に右手に見える大きな店が「食堂ニューミサ」ニューミサ系
・次に左手、自動車学校の隣にあるのが「食堂ミサ本店」本店系
・旧道とバイパスの分岐点である市屋ICを降りたところにある、古い店舗が「食堂ニューミサ市屋店」ニューミサ系
・バイパスを進んで、「道の駅あらい」の中にあるのが「食堂ミサあらい店」本店系
となっています。
ニューミサ市屋店について「これが本店である・・」というような情報もありましたが、これは間違いのようです。ただ、現在に至るミサ発展の経過の中で、ここが本店だった時代もあるようで、これが勘違いの原因と推測されます。
ニューミサ市屋店の状況ですが、営業時間を日中に絞っており、営業時間外はニューミサへ来店して頂くよう案内をしている事からも、ニューミサのピーク時間救済を目的とした支店であったようです。
ここまでが2004年2月までのお話・・・。
2004年3月3日ひな祭り・・・この日に動きがありました。
新井駅前付近の再開発事業の核となる、「さん来夢あらい(さんらいむあらい)」の完成により、ニューミサ市屋店は、さん来夢あらいのテナントとして移転、店名も新たに「食堂ニューミサ新井店」となりました。
そんな訳で、ミサのミソラーメンフリークの私としては、いてもたってもいられず、状況探索にスタコラサッサと出かけて参りました。
まず「さん来夢あらい」ですが、テーブル・ベンチなどが置かれた広場を中央に、2階建のテナントビルが囲む構造、地下には大駐車場があります。ミサは広場に面した1階にあります。
店内は明るい印象、お年寄りがミソラーメンを食べている姿がみえるのがいかにもミサ的・・・メニューはいわゆるミサの定番メニューです。しかし!おどろくべきことに、ドリンクバー¥200也が登場していました。立地条件とあいまって、中高生の溜まり場になりそうな予感・・・。
移転といっても、全く新しい場所での営業のため、従来のピーク時のみの営業から10時から21時までのフルタイム営業となりました。火曜日が定休日
肝心のミソラーメンは、正しくニューミサの味でした。ご馳走様でした♪
しかし気になったのが、お客の少なさです。ガラガラだったのです・・・。
ミサは人気店なので、客引きの目玉と想像するのですが、土曜の夕方でこの状況じゃね・・・「さん来夢あらい」自体、2階建てなのにテナントが入っているのは1階だけで、2階は現在空・・・周辺の再開発地域もテナント募集中の看板だらけ・・・再開発は最初からつまづいているのだろうか?
とりあえず、ミサフリークとしては「空いている穴場のミサが出来た。」と好意的に解釈するかあ・・・・。
あと残念なことが、昭和の良き時代のドライブインの風情を残していた、ニューミサ市屋店が閉店してしまった事です。建物はそのままに、何かの形で復活することを期待します!
に行ってきました。
観光客には受けがよろしい温泉場のようで・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜
食堂ミサ、ニューミサ、本店、市屋店、等で検索してこの日記にたどり着いた方が多くいらっしゃいます。
確かに検索しても、ミソラーメンの美味しさについて紹介したページは多数あるのですが、お店自体についての情報はweb上には少ないようですしね・・・それにしても、やたらこの日記にたどり着く方が多いな?と不思議に思い調べてみたところ、こんなことになっていたとは!
てな訳で、総力特集続編「食堂ミサ・ニューミサのナゾを追う!2004年3月、新井駅前の陣」
まずは食堂ミサ、ニューミサについてのおさらい、
●ミサは創業者であるおばあさんの名前
●最初は自動車学校を開設し、そこへかよう生徒向けに食堂を始めたのが、食堂ミサの始まり。
●食堂ミサには「本店」系と「ニューミサ」系の2系統がある。ミソラーメンの味を比べると、本店系よりニューミサ系がニンニク風味でパンチの効いた味です。
●店舗としては、国道18号を長野から上越に向かって走り、新潟県中郷村に入ってくると・・・
・最初に右手に見える大きな店が「食堂ニューミサ」ニューミサ系
・次に左手、自動車学校の隣にあるのが「食堂ミサ本店」本店系
・旧道とバイパスの分岐点である市屋ICを降りたところにある、古い店舗が「食堂ニューミサ市屋店」ニューミサ系
・バイパスを進んで、「道の駅あらい」の中にあるのが「食堂ミサあらい店」本店系
となっています。
ニューミサ市屋店について「これが本店である・・」というような情報もありましたが、これは間違いのようです。ただ、現在に至るミサ発展の経過の中で、ここが本店だった時代もあるようで、これが勘違いの原因と推測されます。
ニューミサ市屋店の状況ですが、営業時間を日中に絞っており、営業時間外はニューミサへ来店して頂くよう案内をしている事からも、ニューミサのピーク時間救済を目的とした支店であったようです。
ここまでが2004年2月までのお話・・・。
2004年3月3日ひな祭り・・・この日に動きがありました。
新井駅前付近の再開発事業の核となる、「さん来夢あらい(さんらいむあらい)」の完成により、ニューミサ市屋店は、さん来夢あらいのテナントとして移転、店名も新たに「食堂ニューミサ新井店」となりました。
そんな訳で、ミサのミソラーメンフリークの私としては、いてもたってもいられず、状況探索にスタコラサッサと出かけて参りました。
まず「さん来夢あらい」ですが、テーブル・ベンチなどが置かれた広場を中央に、2階建のテナントビルが囲む構造、地下には大駐車場があります。ミサは広場に面した1階にあります。
店内は明るい印象、お年寄りがミソラーメンを食べている姿がみえるのがいかにもミサ的・・・メニューはいわゆるミサの定番メニューです。しかし!おどろくべきことに、ドリンクバー¥200也が登場していました。立地条件とあいまって、中高生の溜まり場になりそうな予感・・・。
移転といっても、全く新しい場所での営業のため、従来のピーク時のみの営業から10時から21時までのフルタイム営業となりました。火曜日が定休日
肝心のミソラーメンは、正しくニューミサの味でした。ご馳走様でした♪
しかし気になったのが、お客の少なさです。ガラガラだったのです・・・。
ミサは人気店なので、客引きの目玉と想像するのですが、土曜の夕方でこの状況じゃね・・・「さん来夢あらい」自体、2階建てなのにテナントが入っているのは1階だけで、2階は現在空・・・周辺の再開発地域もテナント募集中の看板だらけ・・・再開発は最初からつまづいているのだろうか?
とりあえず、ミサフリークとしては「空いている穴場のミサが出来た。」と好意的に解釈するかあ・・・・。
あと残念なことが、昭和の良き時代のドライブインの風情を残していた、ニューミサ市屋店が閉店してしまった事です。建物はそのままに、何かの形で復活することを期待します!
コメント
ミサさんの成り立ちについてググっていたらたどりつきました。
大変参考になりました。ありがとうございますm(__)m
暫くミサのミソラーメン食べてませんが、今週末あたり、久しぶりに食べに行ってこようかな~。