私もその一員なのか？

地元でイベントを見に行ってきました。
http://tabeti.moo.jp/48/48.htm
http://www4.ocn.ne.jp/~myw/senaka/senaka.html
出演者のうち2名が同級生である他、主催が同級生グループなので、会場へ出向くなり、
「おうっ、さろし久しぶり！」
「来てくれたんや、ありがとう！」
等とスタッフから声を掛けられて気恥ずかしい・・・。
地元の同級生が皆頑張っている様子は嬉しく思う反面、自分が何もしていないのが申し訳ない。
コンテンポラリーダンスとかいう全く馴染みのないジャンルなのですが、結構楽しめました。帰り際には来場者全員に花が配られるという趣向もなかなか！

複数の同級生がこういった世界で活躍しているってのは凄い偶然だと思う。
昨夏には音楽の道に進んだ同級生が、地元の祭りでライブを開いたのも記憶に新しい。
http://www.ka6.koalanet.ne.jp/~megumi/
http://diary.note.ne.jp/d/32375/20030802.html
田舎の狭い地域、少人数の同級生の中から、こんなにエンターテイメントの世界へ進んだ者が出てくるというのは、偶然では済ませられない何かがあるんだろうか？
とりあえず、こんな同級生を持っている「私」も凄いということで（爆）

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■フォッサマグナ糸魚川温泉　ひすいの湯
へ夕方行ってきました。ホテル糸魚川に併設された日帰り施設です。
地元タウン誌別冊の割引クーポンの有効期限が3月末日までだったので、今日使わねばいつ使う！という理由。
休憩場や食事処があって長時間くつろげるとはいえ、通常料金が1300円、夕方16時以降でも1000円と高価格で、普段は足が向きません。

駐車場には温泉がゴボゴボ吹き上がる池が作られていて、雰囲気を盛り上げています。辺りにはうっすらと石油っぽい匂いが立ち込めていて、これはもちろん温泉の匂い！新潟県によくあるアブラ臭の温泉です。良く温まるお湯で、臭いがするのもまた私好み♪
ただ、不満というか不思議なのが、湯船のお湯が循環なこと・・・表に温泉の池があるくらいなので、温泉は有り余っているハズです。なのにナゼ循環？
おそらくは湯温調整の為だと思うのだけど、各地のレジオネラ菌事件なんかで循環が嫌われてるご時世、イメージ的に損してるなあ〜と思う。
これなら水でうめた方がまだイメージ良いような？
もっとも、かなりの量の源泉が注がれているようなので、本質的には問題無いレベルだと思う。

よく温まって汗が引かないなー、なんて思いながらタオルで顔を拭くと、温泉の残り香にほくそえむ・・・そんな帰り道でした。