南紀の旅一日目　単なる移動日です。

某大手燃料販売店の伝票用紙に自社キャラクターの絵が入りましたね。

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早めに仕事を終えて、お昼前には出発しました。
事前準備があまり整っていないなか、とりあえず41号を南下、走りながらプランを考えました。
一般道主体に走行しようと考えていたのですが、これだとどう考えても今日中に到着できない事が判明、まだ通ったことの無い東海北陸道を利用することにしました。対向車線はさすがに渋滞していて、世間のお父さん方「ご苦労様でございます。」
名神羽島ICで一般道へ、長良川の堤防沿いにさらに南下、途中からは揖斐川も近づいてきて両側が川という面白い状況でした。これが小学校の社会科で習った木曽三川だなーなんて考えながら、最初の目的地、長良川河口堰に到着。社会見学などしてまいりました。
その後は、23号を南下、港と工場が何処までも続く工業地帯のバイパスをトレーラーと一緒に走行、これが小学校の社会科で習った太平洋ベルト地帯だな、なんて社会科のお勉強状態でした。
そうこうするうちに夕方に・・・・どこかで風呂にでも入らねば、ということで、
■玉城弘法温泉　アスピア玉城ふれあいの館
で入浴しました。知らぬうちに疲れていたのか不覚にも湯あたりしてフラフラになってしまいました。
少し車内で仮眠をとった後、さらに走って深夜には新宮市の手前まで到着、車中泊となりました。

それにしてもですねえ、

道の駅で、数台分の駐車スペースを占拠してキャンプするのは如何なものか？
恥ずかしくないのでしょうか？
ちょっと子供づれの親がとる行動とは信じがたい思いです。