いまさら驚きもしないでしょうが
2004年8月28日
JR路線に限っていえば、かなりの路線に乗車経験があります。
今日は首都圏へ
数年前を思い出し、首都圏で未乗となっている青梅線を乗りに行きました。行き先はもちろん終点の「奥多摩」駅です。
奥多摩は東京都といえども、浮世離れした秘境だとか？
電車を乗り継ぎ青梅線へ・・・中央線の快速電車と同じ電車で住宅地をすすみます。かわりばえしない都市周辺の住宅地の景色です。
途中の青梅からは奥多摩行きの4両編成の電車に乗り換えです。電車は一応観光用に車内を改造した「四季彩」号でした。多摩川側の景色を望める川側のボックスシートに座って、一路終点へ！
結局のところ、かなりの山なのですが、家もあるしバスも走っているし、都会の山ですね。高い駐車料金をとる駐車場もあるし、田舎ではありませんでした。
そのまま折り返して戻るハズもなく・・・
■奥多摩温泉 もえぎの里
内容については多くを語りません。まあ、そんなもんだ・・・。
さらに八高線・横浜線と乗り継いで、横浜へ！
まずは以前から行ってみたかった●日本郵船歴史博物館を見学しました。一企業が歴史を語り、博物館を運営できるとは、ただ者ではありません。
続いて山下公園に向かって歩くと、大桟橋には●南極観測船「しらせ」の姿が見えました。とりあえず行ってみると、一般公開中だとかで見学させていただくことに！
船内にはいると、さほど古い船では無いハズなのに、古臭い作り・・・なんだかいかにも自衛隊といった雰囲気たっぷりの船でした。ちなみにブリッジにはラッパもありました。
その次もまた船です。
●氷川丸を見学しました。昔の船は豪華だったんだなあ・・・と思う反面、こんな大きくも無い船で遠くの国まで航海したのかと思うと、恐ろしさも感じました。
ここまできたら、もちろん中華街を散策です。
立地条件をさしひいても、ガラガラの店と混雑してる店、はては行列の出来る店があるのを見ると、これは旨い不味いということなんでしょうか？
帰りは山下公園からシーバスに乗って帰りました。後ろの席のおばちゃんたちのうるさいことと言ったらもう・・・・長い航海でした。
ところで、このシーバス
”Sea Bus”だと認識していたのですが、
”Sea Bass”だそうです。
いったい、どういうこと？
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