しばしお待ちください。
2004年10月23日
あんまりにも
■割烹温泉 上越の湯
に関する検索でのアクセスが多いので、実地見聞してまいりました。
あと、●食堂ミサ に関する検索でのアクセスも多い訳ですが、4店舗の中で、唯一利用したことの無かった、
●食堂ミサあらい道の駅店(ごはん処 食堂ミサ)
についても実地見聞してまいりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜
レポート含めて本日の日記です。
早朝から群馬県の
■万座温泉 豊国館
へ行きました。先日の連休時は混雑していたのですが、露天風呂に先客が一組いるだけで、のんびりできました。
その先客の二人組みは、このあと行く温泉について相談していましたが、マニアックな温泉名が次々とでていたので、うむむと唸ってしまいました。
さすがに標高1800m、すでに平地の冬の気温で、室内にはストーブ、屋外では霜の下りた木々といった状況で、途中の道路が冬季閉鎖になるのも時間の問題でしょうか?
せっかくこのシーズンに万座に来たのですから、帰りは志賀高原から奥志賀林道を抜けて秋山郷へ向かいました。
途中の紅葉はすばらしく、カメラを構えた人を沢山みました。
秋山郷は浮世離れした山奥で、同時にマニアックな温泉地帯でもあります。最奥の■切明温泉では、川原を掘ると温泉が沸いてきて、ワイルドなマイ露天風呂を楽しむこともできます。
ここの宿で入浴しようか?とも思ったのですが、紅葉狩りの人達が多い様子が伺えたので、もっとマニアックな処へ行くことにしました。
■屋敷温泉 秀清館
へ行くと、私と同時に中年の夫婦連れもやってきました。話をすると、この夫婦もかなりの温泉好きのもようです。類は友を呼ぶ。
大きな窓からの眺望が良い内湯で、緑色のお湯に浸かって満足。
さあ、帰ろうか・・と思っていたら、その夫婦連れは宿の表にある露天風呂へ向かっていきました。
ここの露天風呂は、遮る物が全く無いオープンな露天風呂です。そんな露天風呂自体はどこにでもあるんですが、宿の表ですからね・・・表の道路からは微妙に見えないとはいえ、この夫婦やるな!って感じであります。
新潟県方面へ下山。
久しぶりに小千谷・長岡方面へ行こうかと思ったのですが、ミサのミソラーメンと上越の湯の為に、飯山方面に向かいました。
結局その後↓みたいな状況でしたから、ここでの判断が吉でした。
食堂ミサには現在4店舗があるわけです。
個人的には、バイパス沿いにある「ニューミサ」あるいは、「さん来夢あらい」にある「食堂ミサあらい店」が好きなのですが、今回は見聞の意味で、まだ利用したことのない
●食堂ミサあらい道の駅店(ごはん処 食堂ミサ)
へ行きました。
店内は今風の飲食店的な作りで、私の苦手なタイプ。
メニューが妙に充実している・・・というか、ラーメンの麺の”半玉””大盛”についてもしっかり記載されていました。なにしろ道の駅ですから。
ミソチャーシューメンを注文したのですが、なにやら他のミサとは違った感じです。器や盛り付けも違うのですが、スープの色が白くなくて茶色っぽいし、麺もやや細く柔らかな感じがしました。ネギも少ないし・・・・。
味は美味しいのですが、ミサっぽくないというか、ニューミサの物真似店的な感じでした。少なくともミサ本店系の味ではないなと・・・・。
以前にも書きましたが、この道の駅の店舗は「ミサ本店系」だそうです。ですが味がこれって事は、どういう事なんですかねえ?
やたら、ミサのネームバリューを利用していましたが、この辺は道の駅であるが故でしょうか?
今後は他の店舗を利用いたします。
あっ、悪いことばかり書きましたが、カウンターに置いてあった”うちわ”の文字
一日三膳 みさ
は良いなあ♪と思いました。
さて、腹ごしらえの次は、やたら気になる施設
■割烹温泉 上越の湯
へ行きました。場所は上越IC付近、上越ウイングの中です。
気になるのが「割烹温泉」という言葉なのですが、温泉名が割烹ではないですよね?こういう業種ということなんでしょう。
まずフロントへ、通常の入浴&入館料金が1680円というのに、びっくり!であります。ですが、24時間営業で仮眠スペースもある事を考えると、健康ランド相当の施設ですから、この価格はOKです。
健康ランドにありがちな”ムームー”みたいな館内着ではなく、紺色の浴衣が渡されたのは素晴らしいです!絶対こっちのほうが良いですよ!
温泉はやや黄色みがっがたお湯で、この辺でいえば■鵜の浜温泉 みたいな感じでしょうか?
備長炭サウナ、岩盤浴サウナなどが特徴的でしたが、温泉施設的には、よくあるレベルで、たいしたこともなく・・・・入浴だけなら値段が高いので利用しないと思います。
なお、浴室に隣接して韓国式あかすり、アジア式エステがあり、館内には整体マッサージもあります。
さて、問題の食事です。
よくあるスーパー銭湯的な、休憩スペースに隣接したセルフ式の飲食施設もあるのですが、ここで特徴的なのは
●お食事処 荒狗路(あらくじ):和食
●焼二九八YAKINIKUYA:もちろん焼肉店
●北海寿司:回転寿司
というまともな飲食店が3店あることです。中心になる和食のお店は、入浴とセット料金になった和食のコースメニュー等を用意していて、他には無い特徴的な業態となっています。
おおむね丼物が千円前後、定食が二千円前後、コースメニューが参千円前後から・・・といった按配です。
なお、三店舗全てが、外部から飲食のみの利用もできます。
館内の休憩スペースですが、一般的な広間の休憩部屋のほか、レンタルルームと呼ばれる別料金の個室や、入館料金内で利用できるリラックスルームと呼ばれる仮眠室があります。
このリラックスルームは
テレビ付フルリクライニングシートに毛布付の一般室
シーツ敷きに枕、毛布の付いた”ごろね室”
に分かれています。佐渡汽船の一等みたいだなあ。
ごろね室で一眠りしようかと思ったのですが、本気でぐっすりいってしまいそうだったので、一般室にして置きました。
健康ランドとして考えると、かなりレベルが高いと思いました。
繰り返しますが、浴衣なのが非常に良いです。
帰りは次回1050円になる割引券をくれました。実質料金がこれなら、かなり良いかも♪
入浴後、夕方には直江津港でフェリー見物をしていたのですが・・・。
■割烹温泉 上越の湯
に関する検索でのアクセスが多いので、実地見聞してまいりました。
あと、●食堂ミサ に関する検索でのアクセスも多い訳ですが、4店舗の中で、唯一利用したことの無かった、
●食堂ミサあらい道の駅店(ごはん処 食堂ミサ)
についても実地見聞してまいりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜
レポート含めて本日の日記です。
早朝から群馬県の
■万座温泉 豊国館
へ行きました。先日の連休時は混雑していたのですが、露天風呂に先客が一組いるだけで、のんびりできました。
その先客の二人組みは、このあと行く温泉について相談していましたが、マニアックな温泉名が次々とでていたので、うむむと唸ってしまいました。
さすがに標高1800m、すでに平地の冬の気温で、室内にはストーブ、屋外では霜の下りた木々といった状況で、途中の道路が冬季閉鎖になるのも時間の問題でしょうか?
せっかくこのシーズンに万座に来たのですから、帰りは志賀高原から奥志賀林道を抜けて秋山郷へ向かいました。
途中の紅葉はすばらしく、カメラを構えた人を沢山みました。
秋山郷は浮世離れした山奥で、同時にマニアックな温泉地帯でもあります。最奥の■切明温泉では、川原を掘ると温泉が沸いてきて、ワイルドなマイ露天風呂を楽しむこともできます。
ここの宿で入浴しようか?とも思ったのですが、紅葉狩りの人達が多い様子が伺えたので、もっとマニアックな処へ行くことにしました。
■屋敷温泉 秀清館
へ行くと、私と同時に中年の夫婦連れもやってきました。話をすると、この夫婦もかなりの温泉好きのもようです。類は友を呼ぶ。
大きな窓からの眺望が良い内湯で、緑色のお湯に浸かって満足。
さあ、帰ろうか・・と思っていたら、その夫婦連れは宿の表にある露天風呂へ向かっていきました。
ここの露天風呂は、遮る物が全く無いオープンな露天風呂です。そんな露天風呂自体はどこにでもあるんですが、宿の表ですからね・・・表の道路からは微妙に見えないとはいえ、この夫婦やるな!って感じであります。
新潟県方面へ下山。
久しぶりに小千谷・長岡方面へ行こうかと思ったのですが、ミサのミソラーメンと上越の湯の為に、飯山方面に向かいました。
結局その後↓みたいな状況でしたから、ここでの判断が吉でした。
食堂ミサには現在4店舗があるわけです。
個人的には、バイパス沿いにある「ニューミサ」あるいは、「さん来夢あらい」にある「食堂ミサあらい店」が好きなのですが、今回は見聞の意味で、まだ利用したことのない
●食堂ミサあらい道の駅店(ごはん処 食堂ミサ)
へ行きました。
店内は今風の飲食店的な作りで、私の苦手なタイプ。
メニューが妙に充実している・・・というか、ラーメンの麺の”半玉””大盛”についてもしっかり記載されていました。なにしろ道の駅ですから。
ミソチャーシューメンを注文したのですが、なにやら他のミサとは違った感じです。器や盛り付けも違うのですが、スープの色が白くなくて茶色っぽいし、麺もやや細く柔らかな感じがしました。ネギも少ないし・・・・。
味は美味しいのですが、ミサっぽくないというか、ニューミサの物真似店的な感じでした。少なくともミサ本店系の味ではないなと・・・・。
以前にも書きましたが、この道の駅の店舗は「ミサ本店系」だそうです。ですが味がこれって事は、どういう事なんですかねえ?
やたら、ミサのネームバリューを利用していましたが、この辺は道の駅であるが故でしょうか?
今後は他の店舗を利用いたします。
あっ、悪いことばかり書きましたが、カウンターに置いてあった”うちわ”の文字
一日三膳 みさ
は良いなあ♪と思いました。
さて、腹ごしらえの次は、やたら気になる施設
■割烹温泉 上越の湯
へ行きました。場所は上越IC付近、上越ウイングの中です。
気になるのが「割烹温泉」という言葉なのですが、温泉名が割烹ではないですよね?こういう業種ということなんでしょう。
まずフロントへ、通常の入浴&入館料金が1680円というのに、びっくり!であります。ですが、24時間営業で仮眠スペースもある事を考えると、健康ランド相当の施設ですから、この価格はOKです。
健康ランドにありがちな”ムームー”みたいな館内着ではなく、紺色の浴衣が渡されたのは素晴らしいです!絶対こっちのほうが良いですよ!
温泉はやや黄色みがっがたお湯で、この辺でいえば■鵜の浜温泉 みたいな感じでしょうか?
備長炭サウナ、岩盤浴サウナなどが特徴的でしたが、温泉施設的には、よくあるレベルで、たいしたこともなく・・・・入浴だけなら値段が高いので利用しないと思います。
なお、浴室に隣接して韓国式あかすり、アジア式エステがあり、館内には整体マッサージもあります。
さて、問題の食事です。
よくあるスーパー銭湯的な、休憩スペースに隣接したセルフ式の飲食施設もあるのですが、ここで特徴的なのは
●お食事処 荒狗路(あらくじ):和食
●焼二九八YAKINIKUYA:もちろん焼肉店
●北海寿司:回転寿司
というまともな飲食店が3店あることです。中心になる和食のお店は、入浴とセット料金になった和食のコースメニュー等を用意していて、他には無い特徴的な業態となっています。
おおむね丼物が千円前後、定食が二千円前後、コースメニューが参千円前後から・・・といった按配です。
なお、三店舗全てが、外部から飲食のみの利用もできます。
館内の休憩スペースですが、一般的な広間の休憩部屋のほか、レンタルルームと呼ばれる別料金の個室や、入館料金内で利用できるリラックスルームと呼ばれる仮眠室があります。
このリラックスルームは
テレビ付フルリクライニングシートに毛布付の一般室
シーツ敷きに枕、毛布の付いた”ごろね室”
に分かれています。佐渡汽船の一等みたいだなあ。
ごろね室で一眠りしようかと思ったのですが、本気でぐっすりいってしまいそうだったので、一般室にして置きました。
健康ランドとして考えると、かなりレベルが高いと思いました。
繰り返しますが、浴衣なのが非常に良いです。
帰りは次回1050円になる割引券をくれました。実質料金がこれなら、かなり良いかも♪
入浴後、夕方には直江津港でフェリー見物をしていたのですが・・・。
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