昨夜は会社が終わって速攻で帰宅しました。
愛車さろし号には荷物は搭載済みです。着替えを済ませて即出発!一路新潟港へ向かいました。
順調に走行して新潟港へ到着、ターミナルで乗船手続き済ませた後、乗船車の列に移動して、乗船を待ちました。
それにしても、ターミナルの閑散としたこと・・・今の時期は北海道旅行のシーズンでないことは十分承知はしているつもりですが、こんなにお客が少ないとは・・・苫小牧向乗用車は、愛車さろし号を含めて5台だけでした。向かい側の貨物ヤードの活気とはえらい違いです。
なんやかんやで本船「フェリーしらかば」が入港、乗船後はお風呂に入って、すぐに寝ました。

〜〜〜〜〜〜〜〜

夕方の苫小牧到着まで惰眠を貪るのもよいのですが、そんな無駄に時間を過ごすハズはありません。
早朝、秋田入港のアナウンスで起床。身支度を整えて、デッキで入港を見物しました。入港後はロビーで秋田で積み込まれた朝刊を読んだり、TVニュースを視聴・・・そうこうしているうちに出航です。
これまたデッキで見物後、今度はランニングメイトの「フェリーあざれあ」との対向を見物、さらに朝食と続けました。結構時間がたつのが早いです。
朝食後は朝寝して、起きたら昼食だあ!
津軽海峡からは竜飛岬、函館山、恵山など観光気分で見物、午後の入浴後、ベッドでうつらうつらとしていたら、もう苫小牧についてしまいました。

下船してからは、港でかるく船見物などした後、さっそく温泉めぐりの開始です。
道内一湯目は
■信田温泉
へ行きました。もともと旅館のようですが、今は日帰りだけで銭湯のような営業状態みたいです。真っ黒い柔らかなお湯につかって、満足♪
立て続けに、近所にある
■松原温泉 温泉旅館松原
でも入浴しました。お湯は重曹泉と食塩泉の二種類があって、どちらも信田温泉を上回る真っ黒さ!醤油に漬かっているような感じです。
重曹泉はツルツル・スベスベした肌触り、食塩泉は柔らかい肌触りながらも、強い浴感がありました。こりゃあ良い温泉に入浴できたと、さらに満足です。
翌日の目的地に向けて北上したのですが、時間的にもう一軒いける感じ。のん兵衛がハシゴするのって、こんな感覚なんでしょうか?
■北村温泉 北村温泉ホテル
は郊外型のビジネスホテルみたいな外観です。大勢の入浴客でにぎわっていました。金属臭のするしょっぱいお湯で、うっすら濁っています。とても温まるお湯で、たっぷり汗をかきました。

遅い夕食の後、がんばって日本海側まで出て車中泊となりました。

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