瀬戸内クルージング
2005年5月4日
本日は帰宅の日というか、瀬戸内クルーズです。
阪神−(四国)−九州には多数のフェリーが運航されているのですが、その大部分は無論夜行便。数少ない昼便のフェリーに乗船して、瀬戸内海の船旅を楽しみつつ帰宅しようとの思惑です。
その為に、前夜のうちに高松から「しまなみ海道」のたもとまで移動、深夜に来島海峡を通過する船などを見物したりしつつ、うつらうつらと車中泊。
今朝は瀬戸内海の景色などを楽しみつつ、松山市内の■道後温泉で朝風呂♪と思ったのですが、朝から激混で車の駐車すら出来ない状態だったので断念!
お昼前には、松山観光港からフェリーに乗船しました。
松山より東側の、東予や新居浜からは、サービスレベルの高さに定評のあるフェリーが出ているのですが、松山からの便に乗船したのは、瀬戸内の・・・いや、日本の海の難所「来島海峡」をとおる為です。潮流によって航路が変わる強潮流の狭水道です。他船との間隔の狭さや、陸の近さ、頭上にそびえる来島海峡大橋を大迫力で体験しながらの乗船体験となりました。
ところで、昼便なのに2等ではなく2等寝台を選択したのですよ。
長距離フェリーの2等というのは、カーペット敷の大部屋です。短距離航路と違って、横になれるスペースが確保され、マット・枕なども用意されているのですが、GWの昼間で家族連れが主体の大部屋の中で、ひとりで横になるというのも・・・2等寝台だと2段ベッドの大部屋なのですが、カーテンでベッドが仕切られ、部屋の中は静かにお休み〜という雰囲気なので、多少の追加料金で、バッチリ自分のスペースが快適に確保されるわけです。
ところがですねえ、昼の瀬戸内海というは見るものが多い!
島々が続く景色は綺麗だし、本四架橋3橋は見ないといけないし、次々とやってくる船は見ないといけないし。
それに加えて、風呂に入ったり、ご飯食べたりしていたら、ベッドで寝た時間なんて・・・?荷物を散乱させても迷惑をかけないスペースをお金で確保した、って事でしょうか?
いつの間にやら日は暮れて、美しい夜景を見ながら東神戸港(六甲アイランド)に到着いたしました。
その後は高速使って一気に帰りました。ETC深夜割引万歳!
阪神−(四国)−九州には多数のフェリーが運航されているのですが、その大部分は無論夜行便。数少ない昼便のフェリーに乗船して、瀬戸内海の船旅を楽しみつつ帰宅しようとの思惑です。
その為に、前夜のうちに高松から「しまなみ海道」のたもとまで移動、深夜に来島海峡を通過する船などを見物したりしつつ、うつらうつらと車中泊。
今朝は瀬戸内海の景色などを楽しみつつ、松山市内の■道後温泉で朝風呂♪と思ったのですが、朝から激混で車の駐車すら出来ない状態だったので断念!
お昼前には、松山観光港からフェリーに乗船しました。
松山より東側の、東予や新居浜からは、サービスレベルの高さに定評のあるフェリーが出ているのですが、松山からの便に乗船したのは、瀬戸内の・・・いや、日本の海の難所「来島海峡」をとおる為です。潮流によって航路が変わる強潮流の狭水道です。他船との間隔の狭さや、陸の近さ、頭上にそびえる来島海峡大橋を大迫力で体験しながらの乗船体験となりました。
ところで、昼便なのに2等ではなく2等寝台を選択したのですよ。
長距離フェリーの2等というのは、カーペット敷の大部屋です。短距離航路と違って、横になれるスペースが確保され、マット・枕なども用意されているのですが、GWの昼間で家族連れが主体の大部屋の中で、ひとりで横になるというのも・・・2等寝台だと2段ベッドの大部屋なのですが、カーテンでベッドが仕切られ、部屋の中は静かにお休み〜という雰囲気なので、多少の追加料金で、バッチリ自分のスペースが快適に確保されるわけです。
ところがですねえ、昼の瀬戸内海というは見るものが多い!
島々が続く景色は綺麗だし、本四架橋3橋は見ないといけないし、次々とやってくる船は見ないといけないし。
それに加えて、風呂に入ったり、ご飯食べたりしていたら、ベッドで寝た時間なんて・・・?荷物を散乱させても迷惑をかけないスペースをお金で確保した、って事でしょうか?
いつの間にやら日は暮れて、美しい夜景を見ながら東神戸港(六甲アイランド)に到着いたしました。
その後は高速使って一気に帰りました。ETC深夜割引万歳!
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