万国博覧会を見物してきた。 事実編
2005年8月6日
愛知万博 愛・地球博を見てきました。
まずは、行動&事実編です。これから見物へ行かれる方、参考にどうぞ。
6:20
不人気公式駐車場「尾張旭公式駐車場」に到着、一番のりだった。不人気とはいえ沢山の車が並んでいると思っていたので、驚きつつも一安心。
警備の爺さんがやってきて、
「駐車場は8時開門、シャトルバスの始発は8:05ということになっている。実際にはもっと早くする。今日は7時半くらいに門をあける。トイレに行きたかったら入れてあげるから、呼んでくれ。」とのこと。
6:50
ようやく2台目の車がやってくる。以下続々。
7:30
駐車場開門、誘導にしたがって指定場所に駐車する。早く来た人から順に、バス乗り場に近い場所に誘導してくれて親切&公平。
「各車両の代表者は駐車料金を支払って『駐車コイン』を受け取ること。その他の人はバス乗り場に並ぶこと。トイレに行きたいひとは今のうちに行っておくのが吉。バスの始発は7:45だ。」とのこと。言われたとおりにする。2台目の車のひとは慣れていて、バス乗り場で並ぶ段階でトップになった。我々は2番目。
7:45
始発のバスに乗り込む。一般的な貸切観光タイプのバスで、補助席まで使用するが、詰め込みをしないので快適。
この時点でバス待ち人員は100人もいなかった。
8:10
会場東ターミナルに到着。そのまま東ゲートへ並ぶ。既に200人くらい居る雰囲気。
開場を待つ間にも、ぞくぞくお客がやってくる。入場券「実券」を事前入手しておいて本当に良かったと思う。
8:45
開場、荷物検査があるので、そう簡単にはお客の列はさばけない。
8:55
荷物検査(カバンを開けて警備員に見せる)、人間の金属探知機通過(荷物はそのまま)、入場券チェックを経て入場。
早足で目的パビリオン(グローバルハウス・マンモスラボ)に向かう。
9:05
東ゲートから入場した人並みも、ほとんどは北ゲート付近の企業パビリオンに消えていく。
グローバルハウス付近へ到着、オレンジ・ブルーの列がさほどでもなかったので「並ぼうか?」と思ったが、無駄な時間を使いたくなかったので、計画どうり「マンモスラボ単独」へ向かう。
9:10
マンモスラボへ到着。驚くほど人が少ない。待ち時間0分というか・・・全ての人が余裕の「かぶりつき」でマンモス見物、1分で終了。
9:15
長久手日本館に直並び、70分待ちとのこと。当日整理券は既に終了していた。
日陰での並びで快適。
9:50
長久手日本館へ入場。半分の35分だった。
10:15
長久手日本館退場、大地の塔に入ろうかと思ったが、列を見てくじける。
付近のドライミストの設置されたベンチに座って作戦計画。
横では記念写真撮影をやっていたが、名古屋城とエビフライの被り物をして、モリゾー&キッコロと写るもの。すげえ。
10:30
オーストラリア館に直並び、待ちというより整列して進むだけで、すぐに入場。ここにもドライミスト。
10:45
オーストラリア館退場、パビリオン出口のレストラン(というかファーストフード)で、「ワニロール」「カンガルーバーガー」を購入。他に「エミュロール」もあった。
表のテラス席について早速食べる。ワニは鳥のささ身のような肉で美味。カンガルーは牛肉のような感じで、当然美味。
なお、テラスには余裕があって、いくらでも座れる。
11:00
この付近(グローバルコモン6)は地域性もあってか、パビリオン併設のレストランが充実、テラス席やベンチも充実していて食事は余裕、人でごったがえすこともない。これなら万博見物は余裕だと認識する。
待ち時間0分のニュージーランド、カンボジア、タイを連続見物。
11:40
JR東海リニア館に到着。行列の出来ている「3Dシアター」「超電導ラボ」を尻目に、待ち時間0分の「MLX−01車内見学」へ入場。やはり本物は良い。
11:50
IMTSに北ゲート駅から乗車。待ち時間は、「列車」の発車待ちの分だけ。
西ゲートまで乗車する。
12:00
西ゲート付近のレストレン街は結構混雑していた。でも空席がちらほらあるので、特に問題とも思わなかった。
トルコアイスを購入して賞味。コシのある食感。
12:20
グローバルコモン5へ到着
待ち時間0分で、エジプト、南アフリカ、アフリカ共同館を見物。
12:40
グローバルループ上のベンチで一服する。ループ上はベンチだらけで、しかも空きまくっている。他の広場等もスペースが多くあり、休憩場所には事欠かない。裏返して言えば、広いので移動が大変。
13:10
グローバルコモン4到着
ロシア館に待ち時間0分で入場、ここにはマンモスの骨格標本と剥製がある。写真撮影可能。ここに限った話ではないが、外国館はほとんどが待ち時間が0分のうえに、写真撮影も出来る。
引き続き、チェコ、ウクライナを見物。
13:30
キッコロゴンドラで北ゲートへ移動したかったが、落雷のために運休とのこと。グローバルトラムは停留所が遠いうえに、運航本数が少ないのであてにならない。しかたないので、またIMTSに乗車することにする。発車待ちの列車が居たが、詰め込みをしないので次の列車に乗車となる。
13:40
IMTSに乗車して北ゲートへ向かう。なお、キッコロゴンドラ600円、グローバルトラム500円に対し、IMTSは200円でリーズナブル。
14:00
グローバルコモン1に到着
待ち時間0分でインド館に入る。「香」の香りが凄い。展示のほかにアトラクションも行われていた。
続いて、やはり待ち時間0分のサウジアラビア館に入る。紙のパンフレットの他に、CD−ROMもある。さすがサウジ。
14:25
会場をあとにする。
北ゲート付近の公式ショップは混雑していた。
北ゲートには行列こそ出来ないが、この時間でも続々ひとがやってくる。
14:40
東ゲート到着、ゲート付近の公式ショップでお土産購入。こちらは人も少なく余裕で買い物。
14:50
東ゲートから退場、こちらに今から来る客は少ない。
そのまま尾張旭公式駐車場行きシャトルバスに乗り込む。
15:00
バス発車、自分を入れて乗客5人。
15:25
駐車場到着、1000台収容の駐車場が、半分くらいしか車がいない。はるかにキャパのある名古屋空港や三好が混雑するというのが信じられない。
15:30
駐車場から退場、当然ながら渋滞することもなく快適。
まずは、行動&事実編です。これから見物へ行かれる方、参考にどうぞ。
6:20
不人気公式駐車場「尾張旭公式駐車場」に到着、一番のりだった。不人気とはいえ沢山の車が並んでいると思っていたので、驚きつつも一安心。
警備の爺さんがやってきて、
「駐車場は8時開門、シャトルバスの始発は8:05ということになっている。実際にはもっと早くする。今日は7時半くらいに門をあける。トイレに行きたかったら入れてあげるから、呼んでくれ。」とのこと。
6:50
ようやく2台目の車がやってくる。以下続々。
7:30
駐車場開門、誘導にしたがって指定場所に駐車する。早く来た人から順に、バス乗り場に近い場所に誘導してくれて親切&公平。
「各車両の代表者は駐車料金を支払って『駐車コイン』を受け取ること。その他の人はバス乗り場に並ぶこと。トイレに行きたいひとは今のうちに行っておくのが吉。バスの始発は7:45だ。」とのこと。言われたとおりにする。2台目の車のひとは慣れていて、バス乗り場で並ぶ段階でトップになった。我々は2番目。
7:45
始発のバスに乗り込む。一般的な貸切観光タイプのバスで、補助席まで使用するが、詰め込みをしないので快適。
この時点でバス待ち人員は100人もいなかった。
8:10
会場東ターミナルに到着。そのまま東ゲートへ並ぶ。既に200人くらい居る雰囲気。
開場を待つ間にも、ぞくぞくお客がやってくる。入場券「実券」を事前入手しておいて本当に良かったと思う。
8:45
開場、荷物検査があるので、そう簡単にはお客の列はさばけない。
8:55
荷物検査(カバンを開けて警備員に見せる)、人間の金属探知機通過(荷物はそのまま)、入場券チェックを経て入場。
早足で目的パビリオン(グローバルハウス・マンモスラボ)に向かう。
9:05
東ゲートから入場した人並みも、ほとんどは北ゲート付近の企業パビリオンに消えていく。
グローバルハウス付近へ到着、オレンジ・ブルーの列がさほどでもなかったので「並ぼうか?」と思ったが、無駄な時間を使いたくなかったので、計画どうり「マンモスラボ単独」へ向かう。
9:10
マンモスラボへ到着。驚くほど人が少ない。待ち時間0分というか・・・全ての人が余裕の「かぶりつき」でマンモス見物、1分で終了。
9:15
長久手日本館に直並び、70分待ちとのこと。当日整理券は既に終了していた。
日陰での並びで快適。
9:50
長久手日本館へ入場。半分の35分だった。
10:15
長久手日本館退場、大地の塔に入ろうかと思ったが、列を見てくじける。
付近のドライミストの設置されたベンチに座って作戦計画。
横では記念写真撮影をやっていたが、名古屋城とエビフライの被り物をして、モリゾー&キッコロと写るもの。すげえ。
10:30
オーストラリア館に直並び、待ちというより整列して進むだけで、すぐに入場。ここにもドライミスト。
10:45
オーストラリア館退場、パビリオン出口のレストラン(というかファーストフード)で、「ワニロール」「カンガルーバーガー」を購入。他に「エミュロール」もあった。
表のテラス席について早速食べる。ワニは鳥のささ身のような肉で美味。カンガルーは牛肉のような感じで、当然美味。
なお、テラスには余裕があって、いくらでも座れる。
11:00
この付近(グローバルコモン6)は地域性もあってか、パビリオン併設のレストランが充実、テラス席やベンチも充実していて食事は余裕、人でごったがえすこともない。これなら万博見物は余裕だと認識する。
待ち時間0分のニュージーランド、カンボジア、タイを連続見物。
11:40
JR東海リニア館に到着。行列の出来ている「3Dシアター」「超電導ラボ」を尻目に、待ち時間0分の「MLX−01車内見学」へ入場。やはり本物は良い。
11:50
IMTSに北ゲート駅から乗車。待ち時間は、「列車」の発車待ちの分だけ。
西ゲートまで乗車する。
12:00
西ゲート付近のレストレン街は結構混雑していた。でも空席がちらほらあるので、特に問題とも思わなかった。
トルコアイスを購入して賞味。コシのある食感。
12:20
グローバルコモン5へ到着
待ち時間0分で、エジプト、南アフリカ、アフリカ共同館を見物。
12:40
グローバルループ上のベンチで一服する。ループ上はベンチだらけで、しかも空きまくっている。他の広場等もスペースが多くあり、休憩場所には事欠かない。裏返して言えば、広いので移動が大変。
13:10
グローバルコモン4到着
ロシア館に待ち時間0分で入場、ここにはマンモスの骨格標本と剥製がある。写真撮影可能。ここに限った話ではないが、外国館はほとんどが待ち時間が0分のうえに、写真撮影も出来る。
引き続き、チェコ、ウクライナを見物。
13:30
キッコロゴンドラで北ゲートへ移動したかったが、落雷のために運休とのこと。グローバルトラムは停留所が遠いうえに、運航本数が少ないのであてにならない。しかたないので、またIMTSに乗車することにする。発車待ちの列車が居たが、詰め込みをしないので次の列車に乗車となる。
13:40
IMTSに乗車して北ゲートへ向かう。なお、キッコロゴンドラ600円、グローバルトラム500円に対し、IMTSは200円でリーズナブル。
14:00
グローバルコモン1に到着
待ち時間0分でインド館に入る。「香」の香りが凄い。展示のほかにアトラクションも行われていた。
続いて、やはり待ち時間0分のサウジアラビア館に入る。紙のパンフレットの他に、CD−ROMもある。さすがサウジ。
14:25
会場をあとにする。
北ゲート付近の公式ショップは混雑していた。
北ゲートには行列こそ出来ないが、この時間でも続々ひとがやってくる。
14:40
東ゲート到着、ゲート付近の公式ショップでお土産購入。こちらは人も少なく余裕で買い物。
14:50
東ゲートから退場、こちらに今から来る客は少ない。
そのまま尾張旭公式駐車場行きシャトルバスに乗り込む。
15:00
バス発車、自分を入れて乗客5人。
15:25
駐車場到着、1000台収容の駐車場が、半分くらいしか車がいない。はるかにキャパのある名古屋空港や三好が混雑するというのが信じられない。
15:30
駐車場から退場、当然ながら渋滞することもなく快適。
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