食べれんのが一番つらい。

2005年8月8日

歯医者に行ってきました。
別に虫歯でも歯周病でもありません。
実は先日、歯の詰め物が取れてしまった為に歯医者に行ったのです。外れた詰め物は再利用可能だったので、再度接着して速攻で治療終了となりました。
ついでとばかりに歯全体を見回した歯科衛生士さん、
「特に異常は無いようですね。何か気になるところはありますか？」
「実はかくかくしかじか・・・」
親不知が中途半端な位置まで出て止まっているのですが、歯肉に微妙な穴が開いた状態になっているのです。食事をすると確実に詰まる。しかも爪楊枝や歯磨き程度じゃ、そうそう簡単には取れないときている。その辺を相談したわけです。
話を聞いてやってきた歯医者さん、
「いやー、これはね、直そうと思ったら歯肉を切ればいいんだけど、切った後痛みや腫れがひくまで、一週間から十日かかるけど、どうする？」
ここで完璧主義者というか、後で後悔したくない性格が災いしまして、
「切ってください。」
と言ってしまった訳です。
で、今日は、その歯肉を切る日だったのです。

まずは麻酔、痛いのは最初の針を刺す瞬間だけで、歯肉を切るのも全く痛くなく・・・というか、全く感覚のないまま終了。
手鏡を持たされて、
「鏡で口の中を見てください、今ここをですねえ・・・」
歯医者さんは丁寧にするのですが、自分の口の中とはいえ、切ったばかりのこんなグロテスクなもん見たくない！という感じでした。

麻酔が切れてから非常に痛いです。腫れてます。
事前の説明のとおりなんですが、ちょっと、否だいぶ、後悔してます。