原点回帰

2006年9月21日
お店で売ってたりする梅干って、とても美味しいのです。美味しいというか、食べやすいのです。それ自体は良いことなのですが、なんか違うなあ〜と不満が募ります。
自宅のうめぼし(ばちゃん謹製)は、口に入れる前から唾が出てきて、口に入れると顔がへん曲がるくらい酸っぱく塩っぱいのです。とても食べにくい味です。でも美味しいというか、梅干ってそんな味であるハズなんですよね。食べた実感と満足感がある味です。

さて、私はコンビニで弁当を買って食べる機会が多くあるのですが、まず間違いなく7−11とかローソンとかの大手チェーンを利用します。弱小チェーン店やコンビニ的個人商店は、まず利用しません。
本日もコンビニで弁当を購入する機会があったのですが、なんとなく気が向いて、地元のYショップによってみました。Yショップも大手といえば大手なんですが、いかにも的な雰囲気はしません。
案の定、大手弁当調製会社ではない地元食堂製の弁当がおいてありまして、それを購入してみました。
するとですねえ、
ご飯にのってる梅干が、家の梅干風の物だったのです。この手の梅干は上記のとおり、まず流通品ではないですから、やはり人の手を感じる一品であります。
お弁当自体もいかにも手作り風な味の物でした。なんとなく安心できる良いお弁当でした。

という事で、大手ではないコンビニの弁当も、捨てた物ではないと感じたのでした。

本日は帰宅前に、
■たから温泉
で汗を流してきました。
やはり毎日のように温泉で汗をながすというのは、良いものです。体の調子もなんかよいです。

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