GW北海道3日目 温泉とご当地グルメ
2007年5月1日
この時期の北海道は朝が早いです。車中泊なんぞしておりますと、強制的に早起きすることになります。
目が覚めてみると、寝ていた場所はどうやら音別町だったようです。
まずは釧路港へ行き、RORO船を見物した後に釧路湿原方面へ・・・。
コッタロ方面にむかう湿原のなかを通り抜けれるダートを走行して、湿原の自然をお手軽に満喫。走っていたら目の前をタンチョウが横切るように飛んで行きました。
標茶で身支度を整えるために朝風呂
■ルルラン温泉 ホテル「テレーノ気仙」
一昨年にも入浴しましたが、香り高く、柔らかな肌触りが心地よい湯です。
この後、とにかく東へ走りました。根室市内では根室にしかないコンビニ「タイエー」で「やき鳥弁当」を購入してブランチにしました。そう、タイエーは函館のハセガワストアのフランチャイズなのです。他移動の端と端に特徴あるコンビニ!ちなみにタイエーという名前は、創業者が田家さんだから・・・。
十数年ぶりに納沙布岬を見物してきましたが、ここで不思議なことがあります。日本最実質東端の納沙布岬というのは、納沙布岬灯台のある場所なのですが、ほとんどの観光客はそこより手前の北方領土のモニュメントのところで記念撮影して帰っちゃうのです。せっかくはるばるやって来たのに・・・。その先に岬があるのに気づかないのでしょうか?
お昼過ぎには根室市街へ戻り、根室のご当地グルメ「エスカロップ」を食しにまいりました。エスカロップというのは、バターライスにトンカツ(洋食のカツレツ風)が載り、デミグラスソースがかかっているという料理です。いろんなお店で食べれるようなのですが、今回は初めてということもあり、有名店の「どりあん」を利用しました。
かなり脂っこいハズなのですが、上品なお味でサラリとお腹に入ってゆきます。洋食好きな私としては、かなり満足度の高い逸品でした。
午後からは標茶に戻り、未入湯の温泉である
■オーロラ温泉 オーロラファーム・ビレッジ
■茅沼温泉 憩いの家「かや沼」
■シラルトロ湖温泉 ロッジ「シラルトロ」
と、立て続けに入湯しました。特に、道に迷いながら到着したオーロラ温泉は印象に残りました。なにしろ原野の中にあって、場所を特定するのに、かなり時間をかけましたので・・・(苦笑)
暗くなってきた頃、もう一度東に向かい、
■別海温泉 清乃湯
で入浴しました。なにしろ北海道一の温泉です。全国でも5本の指に入ること間違いなしの温泉ですが、平日夕方しかやっていない銭湯で、しかも別海町という立地です。なかなか入浴しにこれないのが難点であります。
神々しい程の湯の香りと、尋常で無い細かな泡が体にまとわりつき、この上ない心地よさです。もう、いつまででも浸かっていたい!という素晴らしい湯なのですが、そうも行かず・・・。次回の入浴は何時か?などと思いを巡らせながら、別海町を後にしました。
弟子屈から美幌峠をこえ美幌町へ、入浴で汗をかき、失われた塩分を補給するため、ラーメンを遅い夕食として採りました。
さらに北見市の入口まで移動して、国道の駐車帯で車中泊
本日の走行距離: 737.1?
出発からの累計:2166.5?
目が覚めてみると、寝ていた場所はどうやら音別町だったようです。
まずは釧路港へ行き、RORO船を見物した後に釧路湿原方面へ・・・。
コッタロ方面にむかう湿原のなかを通り抜けれるダートを走行して、湿原の自然をお手軽に満喫。走っていたら目の前をタンチョウが横切るように飛んで行きました。
標茶で身支度を整えるために朝風呂
■ルルラン温泉 ホテル「テレーノ気仙」
一昨年にも入浴しましたが、香り高く、柔らかな肌触りが心地よい湯です。
この後、とにかく東へ走りました。根室市内では根室にしかないコンビニ「タイエー」で「やき鳥弁当」を購入してブランチにしました。そう、タイエーは函館のハセガワストアのフランチャイズなのです。他移動の端と端に特徴あるコンビニ!ちなみにタイエーという名前は、創業者が田家さんだから・・・。
十数年ぶりに納沙布岬を見物してきましたが、ここで不思議なことがあります。日本最実質東端の納沙布岬というのは、納沙布岬灯台のある場所なのですが、ほとんどの観光客はそこより手前の北方領土のモニュメントのところで記念撮影して帰っちゃうのです。せっかくはるばるやって来たのに・・・。その先に岬があるのに気づかないのでしょうか?
お昼過ぎには根室市街へ戻り、根室のご当地グルメ「エスカロップ」を食しにまいりました。エスカロップというのは、バターライスにトンカツ(洋食のカツレツ風)が載り、デミグラスソースがかかっているという料理です。いろんなお店で食べれるようなのですが、今回は初めてということもあり、有名店の「どりあん」を利用しました。
かなり脂っこいハズなのですが、上品なお味でサラリとお腹に入ってゆきます。洋食好きな私としては、かなり満足度の高い逸品でした。
午後からは標茶に戻り、未入湯の温泉である
■オーロラ温泉 オーロラファーム・ビレッジ
■茅沼温泉 憩いの家「かや沼」
■シラルトロ湖温泉 ロッジ「シラルトロ」
と、立て続けに入湯しました。特に、道に迷いながら到着したオーロラ温泉は印象に残りました。なにしろ原野の中にあって、場所を特定するのに、かなり時間をかけましたので・・・(苦笑)
暗くなってきた頃、もう一度東に向かい、
■別海温泉 清乃湯
で入浴しました。なにしろ北海道一の温泉です。全国でも5本の指に入ること間違いなしの温泉ですが、平日夕方しかやっていない銭湯で、しかも別海町という立地です。なかなか入浴しにこれないのが難点であります。
神々しい程の湯の香りと、尋常で無い細かな泡が体にまとわりつき、この上ない心地よさです。もう、いつまででも浸かっていたい!という素晴らしい湯なのですが、そうも行かず・・・。次回の入浴は何時か?などと思いを巡らせながら、別海町を後にしました。
弟子屈から美幌峠をこえ美幌町へ、入浴で汗をかき、失われた塩分を補給するため、ラーメンを遅い夕食として採りました。
さらに北見市の入口まで移動して、国道の駐車帯で車中泊
本日の走行距離: 737.1?
出発からの累計:2166.5?
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