ヘルメットを被って行く温泉
2007年9月9日
ここしばらくの研究テーマとなっている黒部峡谷探索にでました。
本日の主要目的地は■祖母谷(ばばだに)温泉です。
宇奈月から黒部峡谷鉄道に揺られること80分、さらに山道を歩いて40分のところにある温泉です。ちなみに温泉旅館ではなく、山小屋です。
まずは欅平から歩きはじめ、7月に入った名剣温泉を過ぎたところで立入禁止のゲートに行き当たります。そこには、ここから先は危険が伴う場所であり、危険に対しては自己責任であること。それなりの準備をして入山すること。危険地帯かつ治山治水工事を行っている現場があるため、ヘルメットを着用すること。などの表示がされています。
なんか雰囲気的には本当にヘルメット必要なの?って感じだったので、そのまま通過しようとしたのですが、ちょうど周辺施設の方が車(ナンバー無)で通りかかり、「ヘルメット被ってね!」と注意されましたので、指示どおりゲート付近に準備してあった祖母谷温泉のヘルメットを被りました。
そこから先は、ただひたすら歩く・・・。一応、工事車両が通行できるほどの道路になっているので、登山道という感じではないのですが、当然未舗装で、ところどころ道全体が水溜りになっている場所などがあり、足をとられます。それに日頃の運動不足がたたって、上り坂は辛い辛い・・・。
なんやかんやで祖母谷温泉に到着しました。
入浴客は露天風呂のみ利用可能で、入浴すると当然のごとく客は私ひとり!極楽極楽♪
無色透明ながら、若干の硫黄臭と、大量の白い糸状の湯花が舞っていて、浴感もそれなりにある良い湯でした。
入浴後の帰り道になって、登ってくる観光客と数名すれ違いましたが、みんなヘルメット被ってないの・・・。
本日の主要目的地は■祖母谷(ばばだに)温泉です。
宇奈月から黒部峡谷鉄道に揺られること80分、さらに山道を歩いて40分のところにある温泉です。ちなみに温泉旅館ではなく、山小屋です。
まずは欅平から歩きはじめ、7月に入った名剣温泉を過ぎたところで立入禁止のゲートに行き当たります。そこには、ここから先は危険が伴う場所であり、危険に対しては自己責任であること。それなりの準備をして入山すること。危険地帯かつ治山治水工事を行っている現場があるため、ヘルメットを着用すること。などの表示がされています。
なんか雰囲気的には本当にヘルメット必要なの?って感じだったので、そのまま通過しようとしたのですが、ちょうど周辺施設の方が車(ナンバー無)で通りかかり、「ヘルメット被ってね!」と注意されましたので、指示どおりゲート付近に準備してあった祖母谷温泉のヘルメットを被りました。
そこから先は、ただひたすら歩く・・・。一応、工事車両が通行できるほどの道路になっているので、登山道という感じではないのですが、当然未舗装で、ところどころ道全体が水溜りになっている場所などがあり、足をとられます。それに日頃の運動不足がたたって、上り坂は辛い辛い・・・。
なんやかんやで祖母谷温泉に到着しました。
入浴客は露天風呂のみ利用可能で、入浴すると当然のごとく客は私ひとり!極楽極楽♪
無色透明ながら、若干の硫黄臭と、大量の白い糸状の湯花が舞っていて、浴感もそれなりにある良い湯でした。
入浴後の帰り道になって、登ってくる観光客と数名すれ違いましたが、みんなヘルメット被ってないの・・・。
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