除雪について
2008年1月13日
←これ良いね!
冬です!雪です!除雪です!
除雪マニア?のシーズンがやってきました。
今日は高速道路の除雪を観察する機会に恵まれましたので、それについて書いてみます。
片側2車線の高速道路の除雪といえば、以前は除雪トラック(6WD大型トラックの前面に、除雪用の排土板がついている)3台フォーメーションで、追い越し車線から順に路肩へ雪をどけて行く方法が一般的であったと思います。
しかし、本日見た作業を含め、最近は除雪機械の進化により、作業方法が違ってきたようです。
まず、除雪機械ですが、除雪トラックが高速道路専用タイプの排土板が広いタイプになり、一台で一車線前面を除雪できるようになりました。しかも前後輪間に圧雪処理用の排土板を持っいる(グレーダー機能を持っている)タイプが主流になり、新雪や堆積した雪の除雪と同時に、路面状態の整斉まで同時に出来るようになりました。
これによってフォーメーションも2台となったようです。しかし、圧雪処理が同時に行えるようになった効果だと思いますが、その後に凍結防止剤散布車1台が加わり、さらに一般車の誘導、作業指揮にあたる車両が伴走する4台フォーメーションとなったようです。
さらには、それに遅れてもう1台、除雪トラックが走ってきて、路肩や作業スペース、IC、PA出入り口等の除雪をしているようです。
って、こんなの観察してどうするんだ!?
冬です!雪です!除雪です!
除雪マニア?のシーズンがやってきました。
今日は高速道路の除雪を観察する機会に恵まれましたので、それについて書いてみます。
片側2車線の高速道路の除雪といえば、以前は除雪トラック(6WD大型トラックの前面に、除雪用の排土板がついている)3台フォーメーションで、追い越し車線から順に路肩へ雪をどけて行く方法が一般的であったと思います。
しかし、本日見た作業を含め、最近は除雪機械の進化により、作業方法が違ってきたようです。
まず、除雪機械ですが、除雪トラックが高速道路専用タイプの排土板が広いタイプになり、一台で一車線前面を除雪できるようになりました。しかも前後輪間に圧雪処理用の排土板を持っいる(グレーダー機能を持っている)タイプが主流になり、新雪や堆積した雪の除雪と同時に、路面状態の整斉まで同時に出来るようになりました。
これによってフォーメーションも2台となったようです。しかし、圧雪処理が同時に行えるようになった効果だと思いますが、その後に凍結防止剤散布車1台が加わり、さらに一般車の誘導、作業指揮にあたる車両が伴走する4台フォーメーションとなったようです。
さらには、それに遅れてもう1台、除雪トラックが走ってきて、路肩や作業スペース、IC、PA出入り口等の除雪をしているようです。
って、こんなの観察してどうするんだ!?
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