さて、リンクしている あーびるさんと、盛男さんかが、時期を同じくして相反するご意見の記事をお書きになりました。
要約いたしますと、
あーびるさんの記事
●女性は20代まで、30代になったら価値が落ちる。
http://diarynote.jp/d/42248/20080804.html
盛男さんの記事
●女性は30代からが魅力的、20代なんてまだまだ。
http://diarynote.jp/d/79953/20080803.html
この件について、男性側の当事者ともいうべき立場である私としても、少々意見を述べさせて頂きたいと存じます。
先に結論から申しますと、
御両名の記事は相反する内容ながらも、どちらも正しい。
ただし、どういった意味合いで価値判断をするかによって、どちらの理論が採用されるか違ってくる。
というものです。
私も女性は30才すぎてからが、女性としての魅力が増してくると思っています。30才どころか、30代後半以降、40代くらいが女性としての魅力のピークであると思います。
男性から見た女性として、非常に魅力を感じます。
その一方で、結婚相手絶賛募集中の身としては、30代後半となると・・・・いや、ちょっと・・・。
やはり結婚相手として女性を見た場合、私をはじめとする多くの男性が考えるのが「子供」つまり、妊娠→出産→育児という事を考える訳です。これを考えた時、少しでも若いほうがよい。もっと端的に申せば、上限年齢がある。ということです。
このような話をすると、同世代の独身女性からは、「最近は高齢出産でも大丈夫!」だとか「考えすぎ!」だとか「そうなってみないと解らない!」とか、理論的なのか慰めなのか解らないような話が次々と出てくるのです。
確かに妊娠出産にかかわるリスクというのは、医療技術の進歩とともに低下してきているのは間違いないでしょう。
しかしです。最も重要な問題は、それらはあくまでも「妊娠できれば」という前提条件がついてくるということです。自然妊娠する確立は年齢とともに低くなっていくそうです。特に30代後半からは劇的に悪くなっていく・・・。無論、このようなことは「人による」事であるのは重々承知しておりますが、このような「人による」けど「事前にわからない」事柄について、ギャンブル的に女性を見ることはなかなか出来ません。男性からみれば若い女性を選んでおけば間違いないことになります。
事実、他のネット上の記事(主に結婚相談所等)では、「正統派の男性に紹介できるのは32才が上限」というお話もあります。
私自身がお見合いについて聞いた話によると、
女性が年齢的条件で問題がないのは29才(出会い年齢)まで、これは29才で出会って、30才で結婚して、31才で第一子出産、3年後の34才で第二子出産、高齢出産とされる35才に至らずに済むスケジュールという事だそうです。
逆に言えば子供は1人でよい・・・となれば上限年齢は32才ということで、
32才で出会って、33才で結婚、34才で出産というスケジュールになります。
つまり、子供を授かることを意識した場合、32才が上限となります。
それでも33・34才なら、なんとかかんとかお見合いも出来るそうですが、35才ともなると、お見合い自体セッティングできないそうです。つまり男性から結婚相手として見た場合、完全に相手にされない。ということです。
無論、バツイチ同士であったり、子供はいらない、という場合にはこの限りでないのですが、あくまで一般的な条件、初婚同士ということですと、こうなるよ!ということです。
ということで、30代が女性としての魅力に溢れていても、それは一般論であり、結婚を意識した場合には、全く無力というかダメ・・・ということです。
ちなみに蛇足であありますが、私的には上限年齢36才ですのでヨロシクお願い致します。
要約いたしますと、
あーびるさんの記事
●女性は20代まで、30代になったら価値が落ちる。
http://diarynote.jp/d/42248/20080804.html
盛男さんの記事
●女性は30代からが魅力的、20代なんてまだまだ。
http://diarynote.jp/d/79953/20080803.html
この件について、男性側の当事者ともいうべき立場である私としても、少々意見を述べさせて頂きたいと存じます。
先に結論から申しますと、
御両名の記事は相反する内容ながらも、どちらも正しい。
ただし、どういった意味合いで価値判断をするかによって、どちらの理論が採用されるか違ってくる。
というものです。
私も女性は30才すぎてからが、女性としての魅力が増してくると思っています。30才どころか、30代後半以降、40代くらいが女性としての魅力のピークであると思います。
男性から見た女性として、非常に魅力を感じます。
その一方で、結婚相手絶賛募集中の身としては、30代後半となると・・・・いや、ちょっと・・・。
やはり結婚相手として女性を見た場合、私をはじめとする多くの男性が考えるのが「子供」つまり、妊娠→出産→育児という事を考える訳です。これを考えた時、少しでも若いほうがよい。もっと端的に申せば、上限年齢がある。ということです。
このような話をすると、同世代の独身女性からは、「最近は高齢出産でも大丈夫!」だとか「考えすぎ!」だとか「そうなってみないと解らない!」とか、理論的なのか慰めなのか解らないような話が次々と出てくるのです。
確かに妊娠出産にかかわるリスクというのは、医療技術の進歩とともに低下してきているのは間違いないでしょう。
しかしです。最も重要な問題は、それらはあくまでも「妊娠できれば」という前提条件がついてくるということです。自然妊娠する確立は年齢とともに低くなっていくそうです。特に30代後半からは劇的に悪くなっていく・・・。無論、このようなことは「人による」事であるのは重々承知しておりますが、このような「人による」けど「事前にわからない」事柄について、ギャンブル的に女性を見ることはなかなか出来ません。男性からみれば若い女性を選んでおけば間違いないことになります。
事実、他のネット上の記事(主に結婚相談所等)では、「正統派の男性に紹介できるのは32才が上限」というお話もあります。
私自身がお見合いについて聞いた話によると、
女性が年齢的条件で問題がないのは29才(出会い年齢)まで、これは29才で出会って、30才で結婚して、31才で第一子出産、3年後の34才で第二子出産、高齢出産とされる35才に至らずに済むスケジュールという事だそうです。
逆に言えば子供は1人でよい・・・となれば上限年齢は32才ということで、
32才で出会って、33才で結婚、34才で出産というスケジュールになります。
つまり、子供を授かることを意識した場合、32才が上限となります。
それでも33・34才なら、なんとかかんとかお見合いも出来るそうですが、35才ともなると、お見合い自体セッティングできないそうです。つまり男性から結婚相手として見た場合、完全に相手にされない。ということです。
無論、バツイチ同士であったり、子供はいらない、という場合にはこの限りでないのですが、あくまで一般的な条件、初婚同士ということですと、こうなるよ!ということです。
ということで、30代が女性としての魅力に溢れていても、それは一般論であり、結婚を意識した場合には、全く無力というかダメ・・・ということです。
ちなみに蛇足であありますが、私的には上限年齢36才ですのでヨロシクお願い致します。
コメント
結婚という観点は私からはすっぽりと抜け落ちていました。妊娠ということを考えれば35歳がほぼギリギリの線なのですね。勉強になりました。
この日記を読んで、結婚するなら20代の女性と、遊ぶなら18から30代まで幅広く、と考えるようになりました。
やっぱり年上の人って、何だか不思議な魅力があって惹かれちゃいますよね。同年代のコは、どうしてもあっちの方ばっかり想像しちゃって、それもいいのでしょうけど、なんだかなあ、とは思います。
年上の女性に惹かれる気持ちは解りますが、盛男さんはお若いのですから、今はもっと若い女性をお相手になさってください。今だけですよ!今だけ!!